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防災に役立つウォーターサーバー
ウォーターサーバーを使うだけで、防災につながることをご存知ですか?
2011年の東日本大震災では約220万戸の住宅に断水の被害がでました。
停電の復旧に比べ、断水の復旧には多くの時間がかかります。
災害時、地域の給水活動が行われるようになるまで2~3日かかるといわれています。
防災の観点では3日間を耐えるストック品を用意することが推奨されています。
飲み水としてだけでも
1日3ℓ×3日分×家族の人数を用意しておくと安心です。
4人家族の場合
3ℓ×3日分×4人=36ℓ
36ℓの水をペットボトルの水で用意すると18本もの水を用意しないといけません
ウォーターサーバー用の12ℓのボトルなら3本のストックでOK。
さらにウォーターサーバーならお水を買いに行く手間や労力もなく電話1本で玄関先まで配達をしてくれます。常に3本のストックをキープしながら、古いものから消費するローリングストック法(使いながら備蓄する)なら、突然やってくる災害時にも安心です。